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シールのプロ 有限会社野村企画

データ入稿

入稿される原稿について

データがない・手書き原稿をシールにしたい

手書き原稿でのご入稿も大歓迎です。
手書きなどの原稿を元に、当社でイラストレーター(ソフトウェア)を使って印刷用データを制作します(データ制作費が別途必要になります)。
FAXでお送りいただいても結構ですが、細かいデザイン・判読しづらいデザインの原稿は、できる限りご郵送にてお送りください。
現物の見本をお送りいただいても構いません。

原稿をデータでいただく場合

データは「Illustrator(イラストレーター)」(Adobe社)で制作してください。
データをご入稿いただく際には、以下の点にご注意ください。

  • 注意点1

    文字はアウトライン化してください。
    また、フォトショップを使用の場合、解像度は必ず350dpi程度で制作してください。
    350dpi以下の場合、画像が荒れるおそれがあります。

  • 注意点2

    シールの形を細線・ガイド線・トンボ線により示してください。塗り足しはおよそ3mmほどつけてください。

  • 注意点3

    画像データの配置がある場合は、埋め込むか、リンクの状態で設定し、画像データ自体も別にお送りください。

  • 注意点4

    CSデータで作成された場合は、お手数ですがイラストレーターCS3以下のバージョンに変換の上、ご入稿ください。
    イラストレーター以外の入稿データにつきましては、例えばワード・エクセル等のデータの場合、当社でイラストレーター(ソフトウェア)を使って制作し直します(簡単なデザインのもので1,000円程度のデータ制作費が別途必要になります)。

画像データの取り扱いについて

原稿データの中で取り扱う画像には「解像度」と呼ばれる要素があります。
「解像度」とは、画像のきめの細かさのことで、この数値が大きいほど、より綺麗で鮮明な画像になります。
WEB・ホームページ用に制作された画像は、解像度が72dpi(低い解像度)の場合が多く、印刷では解像度300dpi~350dpi以上(高い解像度)で印刷するのが一般的です。
つまり、低い解像度である72dpiのまま印刷すると、絵柄・文字のエッジ(印刷)がぼやけたり、ギザギザした粗い感じの仕上がりになってしまいます。
入稿されるデータの中で画像を使用される場合は、この解像度に注意してデータを作成してください。

入稿される際のデータ容量について

データ容量が5MB以内の場合

メールに添付してご送信ください。
データの作成や送信などでご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

データ容量が5MB以上の場合

注文時にご連絡ください。
MOディスク・CDディスクをご郵送いただく、もしくはギガファイル便などのファイル転送サービスをご利用いただいても結構です。
データの作成・送信にご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

色の指定について

色の指定が不十分・不適切ですと、印刷の仕上がりの色がイメージしていた色と異なることがございます。

色の指定は、チップナンバーか刷色の見本をお送りいただくことをおすすめします。

パソコン画面で見る色は、見るパソコン・モニターによって違ってきます。

当然印刷した場合には、そのプリンターによっても変わってきます。

仕上がりの色にがっかりしない為にも、色指定についての事項をご理解いただければ幸いです。